12歳未満の子供が3人乗ると、2人としてカウントされます。

定員オーバー

 

交通違反でついうっかり犯してしまいがちなのが、定員オーバー(定員外乗車)です。

 

車の乗車人数の制限というものは、自動車によって違います。
例えばセダンは主に5人乗りですが、これを1人でも多く人が乗ってしまうと定員外乗車ということになります。

 

これに対して軽自動車の乗車人数は法律で4人という風に定められています。これにうっかり5人で乗車してしまうと定員オーバーです。

 

3人乗りのトラックのキャビンに4人がすし詰め状態になってしまうのも非常に危険です。

 

家族連れ

自分の車の乗車人数を思い違いしていて、定員外乗車で警察に取り締まられるケースも少なくありません。

 

特に最近の軽自動車は車内空間も広くなって、居住性も高くなっているので、「5人乗れそう」と乗ってしまう気持ちもわからなくないですが、法律で定められていることがすべてなので自分の車の乗車人数を確認しておきましょう。
乗車人数は車検証に記載されているのですぐに確認できます。

 

では定員外乗車でどれくらいの罰則が科されるかというと、違反点数としては1点の原点が課されます。そして反則金は大型車で7000円、普通車や二輪車で6000円、小型特殊自動車、原付車で5000円がそれぞれ課されます。

 

乗車人数のルール

ちなみに乗車人数のルールについては、12歳未満の子供のカウントに注意が必要です。
それは12歳未満の子供が3人集まると2人としてカウントされることです。
つまり4人乗りの車には5人乗ることが出来、5人乗りの車には6人乗ることが可能になります。

 

定員外乗車は違反点数が1点であるだけに、違反してもダメージが少ないと高をくくってはいけません。
乗車人数をオーバーしてしまうと、車両重量が重くなり、走行中に転倒したり、思わぬ事故を誘発する恐れがあります。

 

定員外乗車は、非常に危険な交通違反であるともいえます。
また12歳未満は3人で2人乗れるという発想も危険です。体の大きな小学生は法律的にセーフだからといっても大人と同じカウントをした方が無難です。