整備不良とは制動装置やテールランプの整備を放置したときに取り締まられます。車検に通っていても油断は禁物です。

整備不良は危険な交通違反

交通違反の種類の中に整備不良というものがあります。
簡単に言うと車両の整備が不完全であるという時に取り締まるものです。

 

整備不良の違反点数と反則金

整備不良は2種類あります。

制動装置等 違反点数が2点(14点)、反則金は普通車で9000円
尾灯等 違反点数は1点(14点)、反則金は7000円

 

制動装置とはブレーキのことです。

ブレーキが正常に動かないということは、クルマを安全に動かす上で非常に危険な状態です。
場合によっては重大な事故になってしまう可能性さえあります。

 

尾灯というのは、テールランプのことです。

尾灯等ですからテールランプやブレーキランプなども含まれ、ウィンカーやヘッドライトなども当然、切れていてはいけません。

 

 

無車検車両運行

車検の画像

クルマには車検があります。
車検に通らないクルマを公道で走行させることはできません。
車検に通っていないクルマを公道で走らせると道路運送車両法で定められている無車検車両運行に該当し、罰せられます

 

 

整備不良があった時は速やかに対応

車検によって概ねクルマが整備不良の状態で走行することはないようになっていますが、車検を通ってもその次の車検の間までにクルマの故障や不調がみられることも当然あります。
例えば、テールランプが切れていたり、ウィンカーが点灯しなくなっては、それが原因で事故に発展することもあります。
そういう時に速やかに適切に不良個所、故障個所を修理・調整することが求められます。

 

 

灯火類の違反とウィンカーの出し忘れ

クルマ自体の調子は悪くなくても、夜無灯火で走行してはいけません。

灯火類の違反 違反点数は1点(14点)反則金は6000円

 

また、ウィンカーの出し忘れも十分に注意し、徹底してください。
これも合図不履行という違反行為です。

合図不履行 違反点数は1点(14点)で反則金は7000円

 

 

このようにクルマを適切に運転することと同時に、クルマ自体が適切に安全に運行できる状態にあるかということを知る努力をすることもドライバーとしての大事な義務です。
クルマを長く維持するためにも、大切に扱い、優しいドライビングを心がけましょう。